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これはユングフラウヨッホ、トップ・オブ・ヨーロッパ。登山鉄道の終点の駅の展望台。
標高3400mくらいのハズ。後ろにかすかに見えるのはメンヒかな。黄色いくちばしのカラスがたくさんいるんです！
なんなんだ君たちはっ！電車に乗ってきたのか？
この鉄道、アイガーの山の中を走って、途中アイガー北壁に窓を開けた駅に停車します。今回この駅の窓はすっかり雲の中で残念でしたが、北壁で遭難者が出た場合など、救助隊はこの駅から出発するとか。
終点の展望台（外）から見たユグフラウヨッホ駅。

駅といっても5階建てくらいの巨大な施設です。鉄道自体も1912年には開通しているというので、スイス人ってすごい。そういえば展望台の一番高い場所でも時計を売ってたなー。
比較的近くのもう一本の鉄道の終点はシルトホルンといって007の撮影が行なわれたそうです。霧が晴れると現れる山々やどこまでも続きそうな氷河やクレパスを見てると納得です。
シルトホルンには巨大回転レストランがあるそうな。