MissLemon2006-09-04

透け感が見えるかと白いキャミソールを入れてみたら、下からはみ出してた。

  • 毛糸だま2005春号のデザインをもとに、編地はPhildar448-7を少し変更。また袖下を増減なし形状に変更。
  • RYC Luxury Cotton 257, ドログリー Bambou Col.88
  • 棒針8号、かぎ針5/0
Phildarの編地はそのままだとバイアスのように斜めになったので、「掛け目・・・ニ目一度」の段の次は「ニ目一度・・・掛け目」、、というのを繰り返した。また、手首痛により左上二目一度を右上に変更。
いつも作り目がきつくてすぼまった形になりがちだったので、RIVERでレースの作り目を覚えて以来こちらを採用して、最後にかぎ針などで仕上げるというパターンが多くなっていたが、今回袖口、裾は編みっぱなし。伸びてきたら細編みにしましょ。
襟ぐりのみかぎ針仕上げ。

「細編み」一段の上に「ねじり細編み+鎖1目」で仕上げ。もう少しアップ。

唯一持っていた棒・かぎ・アフガンの薄い基礎本には、バック細編みしか載ってなくて、
基礎シリース゛新・かぎ針あみ改訂版 (ヴォーグ基礎シリーズ)

基礎シリース゛新・かぎ針あみ改訂版 (ヴォーグ基礎シリーズ)

を今回購入。バック細編みと鎖1目を見て、ねじりと鎖を組み合わせても良さそうと思いつき。あと、ピコットも足の拾う糸を間違えてた。。。などなど、ちょっと目からウロコでした。
袖下増減なしは、すでにほどいてしまったPhildar GILETのデザインで気に入ったもの。袖ぐりが小さい場合のみでしょうが、自然に袖口に余裕ができて軽く重みが出るラインになります。ただ、7分袖くらいでしか試してないけど。
まだ着てないのですが、Luxury Cottonは少し暑いような気がします。ビスコースって化繊だと思うのですが、それが入ってるせいかなー。ちょっと保温効果的暑さが気になるか。