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透け感が見えるかと白いキャミソールを入れてみたら、下からはみ出してた。
- 毛糸だま2005春号のデザインをもとに、編地はPhildar448-7を少し変更。また袖下を増減なし形状に変更。
- RYC Luxury Cotton 257, ドログリー Bambou Col.88
- 棒針8号、かぎ針5/0
いつも作り目がきつくてすぼまった形になりがちだったので、RIVERでレースの作り目を覚えて以来こちらを採用して、最後にかぎ針などで仕上げるというパターンが多くなっていたが、今回袖口、裾は編みっぱなし。伸びてきたら細編みにしましょ。
襟ぐりのみかぎ針仕上げ。
「細編み」一段の上に「ねじり細編み+鎖1目」で仕上げ。もう少しアップ。
唯一持っていた棒・かぎ・アフガンの薄い基礎本には、バック細編みしか載ってなくて、
基礎シリース゛新・かぎ針あみ改訂版 (ヴォーグ基礎シリーズ)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 1998/05/13
- メディア: 単行本
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袖下増減なしは、すでにほどいてしまったPhildar GILETのデザインで気に入ったもの。袖ぐりが小さい場合のみでしょうが、自然に袖口に余裕ができて軽く重みが出るラインになります。ただ、7分袖くらいでしか試してないけど。
まだ着てないのですが、Luxury Cottonは少し暑いような気がします。ビスコースって化繊だと思うのですが、それが入ってるせいかなー。ちょっと保温効果的暑さが気になるか。