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一応アーガイルもどきのショールは編み上がってました。結局単に長方形に編んで、ブローチで留めることに。

• ドログリーのアルパカ2色
• 4号棒針
• 109目、390段

最初は下の写真のようにドログリーの葉っぱボタンを付けて、掛け目+二目一度のボタンホールも開けたのですが、なんだか不安定だし、ボタンの大きさのバランスがどうしてもイマイチ。

なのでボタンホールは開いたまま放ってあります（←私らしさとでも言いましょうか）
このショールは最初、ベストも編んでツインセットにしたい！なんて思ってたのです。が、編み出してすぐに、私のスキルでは冗談じゃないってことに気づきました。15本の糸がぶら下がってぐっちゃぐっちゃに絡んで・・・本来は小さな玉を作って、ラップくるんだりして絡まないようにってやるようなのですが、そういうことが私はできない。なので、糸を短めに切っていたらすごい量の糸始末になることに気づいて、後半は必死に絡んだ糸を引き抜きながら。。はぁ〜楽しかった。
途中で購入したVogue Knittingを見てたら、ぐんと長く編めばこんな素敵なデザインも！

見つけた時には袖穴を通過していたのでムリでしたが。
Very Easy Very Vogueだそうで、本当かなー？
もう当分編み物はやーめたーって思っているのに、今見てるのは一昨年録画した嶋田俊之さんのフェアアイルのおしゃれ工房。う、美しい。。。
最初の方でフェア島の空撮が出てくるのですが、このシーンを見るたびに

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を思い出すんです！それはそれは感動的な景色とブラックな笑いが・・・たまらない。