先日、強烈な大雨の日に日本橋三越の「モードとしての編み物展」へ。ちょうど下田直子さんが解説しながら歩いているところで、自身の作品の解説は面白かった。セーターにフェルト玉がたくさんついたセーター指して、さっきフェルトを取ってしまいたかった、など。「毛糸だま」などで見かけていた作品が展示してあったので、実物の立体感はさらにいいなーっと。下田さんはドン小西さんのところで働いた経験があるとのことで、そこで色の勉強をさせてもらったと。一般的なデザイナーさんの3倍以上の色を使うそうです。そこでふっと思ったのが、ドン小西さんデザインの服って見たことない。こんど探してみようと。
広瀬さんの解説も聞いてみたかったなー