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ボタン付けてボタンホールを開けて完成です。
・Rowan Felted Tweed 147x3.5玉, 146x1玉
・6号、5号輪針、4本棒針
私が着るとパツンパツンなのですが、自分用にもサイズだけ修正して編みたくなってます。この編み方のボーダー柄が肩や腕にかかるあたりの感じが好きなのと、しつこいですが、この二色の組み合わせが好き。出来上がってしまうと、袖と身頃に分割する直前の長〜い裏メリヤス編みの苦労も忘れられる?
やはり色くらいは変えようか、編地も変えてみようか、、、
以前海外ブログでKnitting Without Tears (Knitting Without Tears SL 466)という本を見かけて、題名にとても惹かれました。必死に編み込みしたりアランを編んだ挙句にサイズが全然合わなかったり、コーディネートできる他の服がなかったり、厚地すぎてコートの中に着れなかったり、、、'With Tears'は数知れず。この本はサイズ面やなるべく苦手の裏目を使わない、とじはぎをしないなどを解決してくれるらしく、いまだに興味津々なのですが、かなり英語を読まないといけないのでは・・・と思って買ってません。しかもたたさんのサイトにEPSセーターとして日本語解説されていているのを見つけて感謝です。輪で編む丸ヨークセーターは下から編んで2箇所くらいで一気に減目するらしく、今回3段おき程度で増目するセーターを編んでみて、丸ヨークの美しい模様を入れるのがとても簡単にできるのだろうなーと納得です。3段おきに増減目する模様を設計するのは大変そうです。フォルム優先なら細かい増減目でしょうが、一目おきに二目一度で33%の減目なんて、グッときます(笑)。
同じくElizabeth Zimmermannの
Knitting Around: Or Knitting Without a License
- 作者: Elizabeth Zimmermann
- 出版社/メーカー: Schoolhouse Pr
- 発売日: 1989/06/01
- メディア: ハードカバー
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