MissLemon2007-06-17

テクノロートを購入してリーフィーの帽子2号やっと完成しました。

ブリムは増目の割合が悪かったようでヨレヨレ気味ですが、顔に垂れてきたりはしなくなりました。少しの風も大丈夫です。

ずっと日傘派だったのですが、今回帽子を編んでやっぱり帽子は両手が空くしラクだなーっと気に入って興味がわきました。アンダリアで編む帽子の本などずいぶん立ち読みしたのですが(笑)、やっぱりコンピュータ関係の仕事の影響もあって右手腱鞘炎気味には無理そうということで、ヘレン・カミンスキーを購入(爆)。編んでみたからこそこの良さがわかるとかなんとか言いながら・・・
ラフィアの張りは別物ですね。これを編むのは大変だなー。大事に使います。
ラフィアの帽子と比べると、リーフィーの帽子はテクノロートを外側一周に入れただけなので、少し無理やりな張りになってます。どちらも畳めるのは助かります。本当はブリムをヘレンカミンスキーのようなボリュームにしたかったのですが、少し増し目が多すぎたみたい。一周のテクノロートの端はついていたチューブに両側から入れるだけなのですが、ここがカクンと折れてしまうのも少し気になります。ただ、クラウンはかなりボックス型のヘレンカミンスキーよりリーフィーのデザインの方が好きかな。
日本橋三越の近くでリーフィーの帽子を被った年配の女性を見かけました。今年はちょくちょく見かけそう?!少し前の猛暑日にリーフィーのチュニックも着てみました。風が通り抜けてものすごく快適です!が、電車とかの長時間の冷房を乗り切れません。その上、羽織物に合うものが思いつかなくて・・・
編み物本は楽しくしょっちゅう見てるのですが、ちょっといま編みたい物が出てこないのでしばらく手を休めてます。テクノロートを買う時にもリーフィーを見ないように必死でした。