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早朝スコールのような雨の後、気温はグングン上がります。



このホテル、部屋の天井の高さが4mくらいあるらしく、我が家より広いらしく、、、夜はちょっと怖いくらい。一階だったので、二階の部屋を歩く音がミシミシ鳴ります。
ホテル内アーテンズベーカリーでエッグタルトとテ・タリク。今回のシンガポールで初めて知ったテ・タリク。煮出した紅茶にコンデンスミルクが入っていて、初日夜に飲んで以来、どこでも頼んでました。おいしー
エッグタルトはケンタッキー程度かな：）香港で食べたのがあまりに美味しかったので。。。

アーテンズベーカリーとエンパイヤカフェはつながっていて、昔のシンガポールのカフェ（コピティアムというのかな？）を再現したような作りだそうで、テーブルのガラス板の下に伝統のお菓子が飾ってありました。
これもおいしそうだ。。。

本当はプールサイドで優雅に一日を過ごしたり・・・というようなことが貧乏症なのかできません。街が見たくて！
今日はカトン地区へ。

後日寺院名を調べるつもりのヒンズー寺院がありました。たくさんの神様がいるのでしょうね。今回はインド人街もアラブ街も中華街も行けずじまいでした。




ルマー・ビビというお店のビーズ刺繍やバティックを見たくてカトンに行きましたが、散々悩んで買わずじまい。かわいいビビッドな色遣いでした。
もうひとつカトンに行った大きな理由はマリンパレードラクサのラクサを食べたかったのです。これは、毎日食べたいくらい好みの味でした。

さらに駅の方に向かって歩いていきながらチリ・パディというお店で軽くお昼。やさしい味でした。

さらにカトン地区でドリアンパフというお菓子を6つ買って帰りましたが、やはり食べられませんでした。パクチーもだいぶ食べれるようになったのに、ドリアンはまだまだダメのようです。途中市場で真剣にドリアンを選んでるお客さんを見かけたのですが、、、
また手ブレいっぱいのホテル写真。細部にわたって手抜きがない細工とでも言いましょうか、そこここの調度品やカーペットもすばらしい。

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ここはシンガポールの有名ホテル。
「到着地の気温は摂氏31度」と聞いて、きたぞーって感じ！
今回の旅行の写真は壊滅的に手ブレ＆少し傾いててちょっとがっかり。








ホテル内のエンパイヤカフェのメニュー。箸がくっついてて：）

今回ここと、写真がありませんがチャターボックスで食べた憧れの海南チキンライス！でも恵比寿の新東記でも十二分においしいなーっと。

フィッシュヘッドカレー。何か懐かしいようなカレーの味でした。

シンガポールエアで夕方着だったので空港で何か食べたいなと思ってガイドブックを調べてたのですが、第３ターミナルが完成しておりそこに到着。すっかりターミナル２にいるものと思い込んでレストラン街に行き、まだお店がチラホラしかなく、狙ってたスープとかのお店もなくがっかり。どうりで空港がガラーンと空いていた訳です。
が、Crystal Jade Shanghai Restaurantがあったので、ここでお粥ーっと突入！でもそんなメニューもなく、恐る恐る坦々麺の汁と辛味をなくしたピーナツ麺というようなものを注文。これが美味しかったのです！
帰りもこのお店！って決めてたのに今度は第２ターミナルで、その時初めて行きは第３だったと気づいた次第。。。

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これは、昨日アップしたセーターの前に一玉程度編んでほどいたものです。

ガーターで相変わらずの前後差なしでミニカーディガンにしようかと思ってました。割と好きな雰囲気になっていたのですが、編み込みがモヘアだと春まで着れないしと思ってセーターにしました。
ただ、来年あたりまたほどいてこのカーディガンを編みそうなので、忘れないようにメモを残します。
まず、

下田直子のNEEDLE WORK

この本を立ち読みして（すいません）メインの何かコサージュ風の物（だったか・・）を付けている黒いカーディガンジャケットみたいのが気になってしまいました。太目の黒糸でガーター編み。
なんとなくの記憶を頼りに増目を放射状にわざと揃えて目立たせました。
ただ、途中から編み込みを入れることにしたので、前立て部分の10目程度は増目しないで揃えるべきでした。

次に昨日アップしたセーターの編み方を忘れないように書いておきます。

作り目130。表4目＋裏1目のリブを15段。これは広めのスタンドカラーにしたくてやってみました。

本当はこのセーターでこういう襟にしたくて10段程度増目なしメリヤスにしたのですが、全然スタンドしてくれませんでした:(。そこで、太目の糸(wool cotton, 5号針)でリブ、はうまく行ったようです。
あとは3段ごとに10目増目、こちらは目立たないように増目をずらしてます。模様部分は増目なし。
編み込み模様は気に入った場所2箇所で入れたかったので、10目の繰り返しになるように模様を変形。常に目数は10の倍数になってるので！
裾、袖口のリブは、まず表9目＋裏1目のリブを25段程度編んでますが、メリヤスをそのままリブにすると当然すぼまってしまいます。そこで、リブの1段目で裏目をすべて増目にしています。すこ〜しフレア感が出たような出ないような。。
最後にこのリブを表5目＋裏5目のリブにして15段程度編みました。着てみるとこの陰影がかなり気に入りました。9目1目のかわりにもっと上の位置から入れても良かったなー。。。が、フリル風でかわいくなり過ぎそうです。後は一番簡単な伏せ止めってあたりが私らしい省略です。
最後にこれはたとえばストライプだけでカーディガンにしたかったーって途中から気づきました。
それと色。少し無難すぎだなーって思いはじめると少しテンションが下がります。春向きじゃないかもしれないけど、もう少しこっくりした色が好きみたいです。

それと、黒いセーターもメモしておきます。

作り目150目を4段一目ゴム編みの後10段増目なし。<--これは4plyでは全然スタンドしないので、要検討。ダブルにしてみたかった。
あとはグレーのセーターと同じに増目しながらメリヤス。リブはまず表2目＋裏1目ですが、表２＋裏1＋表２＋増目１で増やしてます。次に表3目＋裏1目のリブにしてますが、ここも表１＋増目1＋表１＋裏１で全体に増やしました。増目がポコポコ穴開きですが、そんなに目立たないだろうと気にしてません：）
ただ、目数を増やしてから延々とゴム編みが続くので飽きる飽きる。そでもほぼ同じにして短く編んでいます。
だいぶゆるく編んでしまったので、一度洗ったらさらに伸びてしまいました。。
それともうひとつ反省点は、編み込みで糸がつれて、そこだけ細くなってしまいました。Bohus Kalでのやり取りで編み込みと無地メリヤスがあるデザインでは、編み込みに1号太い針を使うようです。
実はグレーのセーターでそうしようかと思いましたが、太い糸ではかえって目だってしまったので、同じ号数でゆるめに編むように注意してみました。

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これまたtop-down-roundです。

グレーのwool cottonが6玉しかなく、ほとんど編めたところで下半分をほどいてデザインを変えてショート丈に変更。袖も太くして。。
それでもなお袖口などが丸まってきてしまうので、5目のゴム編みに行き着くまで何度かやり直し。。


それでもこのショート丈。なんだか私が着れるのか着れないのか着ていいのか。。
こんな風に試行錯誤したのにいまひとつ納得が行かなくなると、私の秋冬編み物シーズン終了なんだなーっと。。。春夏の始まり？：）
次の2つは途中なんですが、このまま冬眠の予定。
実験中のショール。

KSHの一本取りでウンザリしてしまって。。

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だいぶ前になりますが、久しぶりの雪に喜んでカメラ持って鎌倉に行ってきました。お寺の写真を一杯撮ろうと勇んでいたのですが、最初の八幡宮に着く前にすでに後悔。寒いし、靴はぐしょぐしょだし。。
行事モノに弱い私はさすがに雪だとずいぶん警備員さんが出てるもんだと思っていたのですが、「本日の節分祭は悪天候のため中止になりました」という放送で節分だったんだーっと納得：）
という訳であっという間に退散してきました。

こんな顔してたかなー？

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年内に完成してました。Feleted tweed "dragon"とkid sild haze 605の二本取りで編んだのでとっても暖かく、軽いロングカーデができました。が、遅すぎ。コート替わりとしては寒すぎ、コートの中に着るには分厚すぎ。

この形が気に入って編んだのですが、着てみると微妙です。。スズメみたいになっているような。
オリジナルからの変更点：
・前後身頃を続けて編んで綴じ接ぎなし
・厚みが出過ぎるので、裾や前立てのダブルのヘムを1目ゴム編みに変更
・セットインスリーブを上から下に
前立てのゴム編みは引き返し編みでカーブさせました。

袖は、袖幅分の目数を一周拾って引き返し編みで袖山をパターンどおりに作りました。最初の拾い目の数で引きつってしまうかとも思いましたが、結構うまく出来たようです。これまた何度か試してみたい技です。


ボタンループは左右にいい加減に鎖編みで付けて(笑)、表に出る方のボタンはエルミューゼで購入。本当は骨材みたいな物と思っていたのですが、ゴロンとしすぎて邪魔になりそうだったので、プラスチックの5mm位の厚みのボタンです。

ボタンの位置はもう少し調整したいけど、来年の秋でしょうか・・春前に着る機会があるといいのですが。

＊追記です。
pattern: フリーパターンでこちらからダウンロードできます。
yarn: Rowan Felted Tweed(147)x4, Rowan Kid Silk Haze(605)x4
needle: 8号
書き忘れた点として、ネックラインがフィットしませんでした。ゴム編みを綴じ分として1目増やして別に編んで綴じたのですが、本家のパターンではまったく違っていてメリヤスと引き返しを使った幅のあるネックラインになっています。前立てをゴム編みにしたので連続させてしまったのですが、ボリュームとフィット感が足りなくなってしまいました。
top-down set-in sleevesについてはこちらの最後の方にBarbara Walkerの方法のエッセンスが書かれていて、それを参考にしました。しかしこのページを見つけたときはちょっとした感動！英語なのでほとんど読んでませんが、これだけの情報量を無料で公開してくれているなんて。

明けました。

おめでとうございます。
昨年末からランニングに挑戦を始めたのですが、そこはワタシ。。数回走るたびにアチコチ体調を壊し、今日も数日前に高熱を出して編み針も持てません。運動に向かないのですねぇ〜。とはいえ、Ravelry内は走り回ってます：）
今年もよろしくです。